ち①：さて、いよいよ今日のメンテが明けたら夏イベが開始される訳だが・・・
ち②：うむ。心配された備蓄量も概ね予定通りだな。
ち③：まぁ、相変わらずイベント開始付近の予習はしてませんけどねｗｗｗ

ち①・ち②：・・・ちょっと工廠裏まで来て貰おうか？

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ち③：お、オヤジにもぶたれた事ry
ち①：やかましい！
ち②：それよりもちょっと気付いたんだが・・・
ち①：どうした？

ち②：先日、ほんの軽い気持ちでUPしたイベント対策とやらの記事だが、
過去最高値の閲覧数らしい。

ち③：wwwんな、ばかな？・・・うそやん？

え～・・・

ホント、書いた本人が一番びっくりしておりますｗ

あんなガバガバなものにも拘わらず、見ていただいて大変恐縮です。

んな訳で、もしかしたら需要があるのかも？と言う事で、わたくしめの
知りうる限りの知識を総動員し、役に立つかは分りませんが
第二弾として『基地航空隊』についての記事をUPしてみます。

通常、艦これでは攻撃の順番として・・・
１・空母艦載機による先制攻撃
２・甲標的による先制雷撃
と、きてから射程の長い艦娘から順番に攻撃を行います。
（この他にも『先制対潜』や『ジェット機の先制攻撃』もありますが
初心者向けと言うことで割愛）

この基地航空隊というのは、上記の攻撃よりも先に攻撃を行うことが出来て
状況や種類によっては、深海棲艦に大ダメージを与える事が可能です。

ただ、全ての海域で使用出来る訳では無く、

赤丸の囲みのように、『〇部隊使用可能』とある場合のみとなります。

でも、使用出来るからと言って、何も操作しなければ出撃はしません。
ではどうするか？

『基地航空隊』をクリックすると、下図の様な編成画面になりますので
出撃させたい種類を選び、それぞれ配置します。

図は陸攻が表示されていますが、赤城や加賀といった空母が装備できる
艦攻や艦爆、彩雲なども配置は可能です。
出来ればイベント前などに数機所持したいところですが、艦攻や艦爆では
全く駄目と言う訳はないので、ご安心下さい。

※因みに秘書艦を空母にして【240/260/10/250】（燃料・弾薬・鋼材・ボーキ）といった
レシピで開発は可能ですが、それなりに資源を消費するので無茶は厳禁です。

ここでワンポイント！
只闇雲に配置するだけでは、折角の性能を生かすことが出来なかったり
出撃したい箇所に出せない場合も出てきます。
配置例として、全て攻撃機で並べても問題は無いですが、
上から順に『艦上戦闘機（烈風等）』艦上攻撃機『流星』『九十九艦爆』等を並べると
比較的被害が抑えられます。

続いて、赤丸の囲みにご注目下さい。
これは各航空機の『行動半径』を示す数値となります。

例えば、Aというマスに攻撃隊を送りたいとします。
そのマスまで、スタート地点から5マスだとすると、配置する航空機は
半径５以上のものを配置しなければ、距離不足となりその箇所に攻撃が出来ません。

因みに、この行動半径は配置した航空機のうち、一番短い行動半径のものが適用されるので、注意が必要です。

そして、一番大事な事が一つ！

図の黄色い囲みがありますが、これは航空隊への命令を下すものになります。
種類は『待機』・『出撃』・『防空』・『休息』の４つがあります。
このうち、『待機』と『休息』は配置されていても何もしません。
『出撃』は各マスへの攻撃、『防空』は敵からの空襲を防ぐ役割をします。

折角配置をしていても、この命令を行わなければ無駄になってしまいますので
注意して下さい。

あと、注意する点とすると、それぞれを配置する際には、種類によってコストが
掛かると言う事と一度外したものを再配置するまでに時間（１２分）が掛かると言う事。

特にコストの件は要注意です！
艦娘の装備のように、資源を消費せず何度も付け替えが出来るものではないので
いたずらにあれもこれもと入れ替えをしてると・・・
ボーキサイトが大変なことになりますので、ご利用は計画的にｗ

まだ自身の戦力が乏しい方でも、基地航空隊を上手く利用すれば
イベントクリアの鍵となり得ますので、ご自身の装備を確認し
色々と試してみることをお薦めします。

今回はこの辺で・・・
では、また。